2025-10-26

B-exヘアショー2025 COA代表・小西恭平と青木大地が再び共演

二人が再び描いたステージ

2025年10月21日、B-ex主催のヘアショーにCOAの代表・小西恭平とスタイリスト・青木大地が出演。
9月30日に続き、わずか3週間での再共演となった今回のステージでは、無題の映像作品を中心に、“美容師として生きる”というテーマが深く描かれた。

美容師として生きる物語

今回のヘアショーで流れた無題の映像作品は、
「美容師として生きるとは何か」をテーマにしたドキュメンタリー仕立ての物語だった。

映像は、COAというサロンがどのように生まれ、どうやって今の形になったのかを描いている。
“美容師としての覚悟”、“仲間との絆”、“そして再び立ち上がる力”が、一本の物語としてつながっていた。

第1章 COAというサロンが生まれた理由

最初に語られるのは、創業者たちがなぜCOAを立ち上げたのかという原点。
理想と現実の間で悩みながらも、「人の心に光を与えられる美容師でありたい」という想いからCOAは生まれた。
サロンは“信念から生まれた場所”であり、挑戦の象徴として描かれている。

第2章 新しい挑戦の場、銀座へ

続いて舞台は銀座。
チャンスと競争が共存するこの街で、“新しい時代の美容”をつくるという挑戦が始まる。
「銀座で挑戦すること」そのものが、COAが掲げる覚悟の証として語られていた。

第3章 仲間との日々

次に描かれるのは、“仲間との絆”。
コロナ禍など困難な時期を乗り越え、互いに支え合いながら技術を磨き続けてきた時間。
仲間との信頼と支えがあったからこそ、COAは進み続けることができた。
この章では「人とのつながり」がCOAの力であることが語られていた。

第4章 再生と未来

やがて物語は“再生”へ。
過去の苦しみや孤独、別れを経て、再び立ち上がる二人の姿が象徴的に描かれる。
失敗も挫折も、すべてが今へとつながり、未来をつくるための糧になっている。
この章では、“過去と現在、そして未来が一本の糸でつながる”というメッセージが込められていた。

第5章 光を絶やさない

最後の章は“光”。
それは成功や結果ではなく、「想いそのもの」。
どんな時もその光を失わず、仲間と共に歩き続ける——。
COAという名前に込められた信念が、映像のラストに静かに示されていた。

作品が伝えたこと

この作品は、ヘアショーの一部でありながら、
“美容師としての生き方”を物語として描いた作品だった。
それは挑戦の記録であり、再生の物語であり、仲間と未来を信じ続ける力そのもの。
COAというチームの「光を絶やさない」という想いが、映像全体を通して語られていた。

この映像が描いたのは、
「美容師として生きる」という覚悟、
そして「仲間と共に未来を創る」というCOAの信念でした。

光を与える仕事である以上、私たちは歩みを止めません。
過去も、葛藤も、挑戦もそのすべてを力に変え、これからも前へと進み続けます。

COAはこれからも、美容の可能性を広げ、
仲間と共に新しい時代を創造してまいります。

A Creation by 青木大地
A Creation by 小西恭平
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