2025-12-23

国際文化理容美容専門学校卒業生 小西恭平 青木大地「THE BEST OF 2025」ヘアショーに参加しました

先日、小西恭平・青木大地の母校である国際文化理容美容専門学校にて開催されたヘアショー「THE BEST OF 2025」に、卒業生代表としてステージに立たせていただきました。

Konishi – Style
Konishi – Style

小西恭平からのコメント

今年最後のヘアショーは、親友であり、COAの共同代表でもある大地と一緒に、母校・国際文化でヘアショーをやらせていただきました。青木大地とは専門学校から一緒で、もう17年の付き合いになります。お互い大人になり、何度も挫折を経験して、コロナ禍という大変な時期に2人でCOAを立ち上げ、ここまで来ることができました。そんな中で、今年の締めくくりを母校で迎えられたことは、僕にとっていろいろなことを思い出させてくれる大切な時間でした。ベリーショートに切ることを快く引き受けてくれたモデルのりおさん、自分にはないハイセンスな感性で衣装を担当してくれたななさん、メイクやサポートをしてくれたCOAのスタッフ、そして今回の企画や場所を用意してくださった先生方・関係者の皆さま、本にありがとうございました。僕が美容師を続けられていることはお客様、スタッフ、関わってくださるすべての方々のおかげです。改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも毎日、美容師という仕事を楽しみながら走り続けていきたいと思います。まだまだ未熟なところも多いですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Aoki – Style
Aoki – Style

青木大地からのコメント

本日は、母校である国際文化理容美容専門学校とガモウさまのステージ「THE BEST OF 2025」に、卒業生代表として共同経営の小西恭平と共にステージに立たせていただきました。学生時代の私は、正直なところ明確な夢が定まっておらず、ただ楽しく毎日を過ごしていました。そんな中で「何か実績を残したい」という想いから、小西恭平と共にヴィダルサスーンのコンテストに挑戦し、ありがたいことにお互い全国大会で勝ち、ロンドンまで行かせていただく経験をしました。その時、初めて美容師という仕事の本の楽しさを知りました。社会人になってからの20代は、決して順風満帆ではありませんでしたが、それでも諦めずに続けてきた結果、こうして歴史ある母校の卒業生代表として、このステージに立てたことを心から誇りに思います。今回のデザインテーマは今のCOAらしさではなく、自分の10代の青春時代をイメージし、デザインに落とし込みました。先生方、そして来年入社してくれる皆さんにもお会いでき、本に幸せな時間でした。またこのような素晴らしいステージに立てるよう、これからも継続して努力していきます。そして今年最後のヘアショーを恭平と共にそして母校で出来た事を幸せに思います。サポートしてくれたCOAスタッフのみんな、完璧な衣装をななさんありがとうございましたりそして改めて本当に素敵な時間を、ありがとうございました。

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