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2025-10-01

【話題のSHISEDO新ライン】青木大地が取材で語った「タイムティック」の魅力とは

資生堂プロフェッショナルのヘアケアブランド「サブリミック」から、最高級ラインとなる新シリーズ「タイムティック」が登場しました。今回、WWD JAPANの取材でCOA代表の青木大地が、この新ラインの魅力やサロンにおける価値について語っています。

サブリミックとは?

資生堂プロフェッショナルが展開する「サブリミック」は、全国の限られた美容室でしか体験できないサロン専売ブランドとして誕生しました。髪と頭皮をトータルにケアするラインナップを揃え、補修・保湿・質感改善に優れたプロフェッショナル仕様のヘアケアシリーズです。

「一人ひとりの髪が持つ本来の美しさを引き出す」をテーマに、サロンでのトリートメントからホームケアアイテムまで幅広く展開しており、特に美容意識の高いお客さまに支持されています。近年ではサロン専売品の需要が高まっていることもあり、「サブリミック」の認知度は国内外で大きく広がってきました。

新商品「タイムティック」とは?

その「サブリミック」から新たに登場したのが、最上級ラインとなる「タイムティック」です。

このシリーズの最大の特徴は、1日の時間帯(朝・昼・夜)に合わせて髪や頭皮をケアするという革新的な発想にあります。スキンケアでは「サーカディアンリズム(体内時計)」を意識した製品が注目されていますが、ヘアケアにこの考え方を本格的に取り入れたのは「タイムティック」が初めて。

髪のダメージケアはもちろん、頭皮環境まで整えることで、24時間を通して美しい状態を維持できるよう設計されています。まさに「サブリミック」の信頼と実績をベースに、さらに上の体験価値を提案するプレミアムラインと言えるでしょう。

感度の高いお客さまの期待を超えて

WWD: サロン専売品の需要が増え、「サブリミック」自体の認知度も上がっている。そのプレミアムラインの導入で、どういった反響が見込めるか?

青木大地 COA 代表取締役社長(以下、青木): COAのお客さまは髪や頭皮ケアに対して長期的な投資を惜しまない人が多い。特に「サブリミック」を使ってきたお客さまからは、「あの『サブリミック』のプレミアムラインなら、多少価格が上がっても使ってみたい」という要望が非常に多く、そういったお客さまの期待を超える品質を感じている。

インバウンド市場における可能性

WWD: インバウンドのお客さまの反応は?

青木: アジア圏のお客さまは髪への意識が高く、頭皮環境を整える重要性を知っている。髪だけでなく頭皮までケアできる“タイムティック”は、そういった人々のニーズにもマッチしているのではと考える。施術後に写真に撮ってSNSで発信される人もいて、その場で実感できる高い効果が購買の動機につながっている。

サロン経営に与えるメリット

WWD: 経営的な点ではどのようなメリットを感じているか?

青木: 仕上がりが明確なため売り上げを無理なく増やせる点。ホームケアと連動させて、お客さまの満足度とリピート率を高めていきたい。

まとめ

青木が語るように、「タイムティック」は単なる新製品ではなく、お客さまに新しい体験価値をもたらす存在として注目されています。COAはこれからも、最新のプロフェッショナルアイテムや技術を通じて、お客さまのライフスタイルに寄り添うプレミアムケアを提供し続けます。

👉 詳細は WWD JAPANの記事 にてご覧いただけます。

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